マーチンゲール法は、負けている時に絶大な威力を発揮するベッティング方法です。バカラやルーレットなどの2倍配当(勝率が50%のゲーム)のゲームでよく用いられますが、競馬などにも応用できます。この記事では、マーチンゲールの計算方法や勝率確率、危険性についてまとめました。
- すべて
- 仮想通貨
- テレグラムカジノ
Yuugado JP |
最大¥95,000+無料プレイ¥5,000 |
最大¥95,000+無料プレイ¥5,000
|
Yuugado JP |
ボーナスをゲット
コード不要
|
Vera&john JP |
最大1,000ドル200%ボーナス+フリースピン25回 |
最大1,000ドル200%ボーナス+フリースピン25回
|
Vera&john JP |
ボーナスをゲット
コード不要
|
Ramenbet – JP |
200%初回入金ボーナス+フリースピン250回 |
200%初回入金ボーナス+フリースピン250回
|
Ramenbet – JP |
ボーナスをゲット
コード不要
|
Mystino JP |
1500円入金不要+60回スピン+最大45000円敗者復活ボーナス |
1500円入金不要+60回スピン+最大45000円敗者復活ボーナス
|
Mystino JP |
ボーナスをゲット
コード不要
|
Shinqueen – JP |
最大88ドル+最大88回のフリースピンの入金不要ボーナス |
最大88ドル+最大88回のフリースピンの入金不要ボーナス
|
Shinqueen – JP |
ボーナスをゲット
コード不要
|
Casino Sky |
入金不要¥7,777+ |
入金不要¥7,777+
|
Casino Sky |
ボーナスをゲット
コード不要
|
Bons |
【入金不要45ドル】+ |
【入金不要45ドル】+
|
Bons |
ボーナスをゲット
コピー完了
bonsblog
コピー
|
Tedbet |
【入金不要45ドル】+ |
【入金不要45ドル】+
|
Tedbet |
ボーナスをゲット
コピー完了
TEDBETBLOG
コピー
|
Instant casino JP |
最大7,500ユーロの200%初回入金ボーナス |
最大7,500ユーロの200%初回入金ボーナス
|
Instant casino JP |
ボーナスをゲット
コード不要
|
CoinPoker |
150% deposit bonus up to $2000 |
150% deposit bonus up to $2000
|
CoinPoker |
ボーナスをゲット
コード不要
|
マーチンゲール法とは
マーチンゲール法とは、競馬やオンラインギャンブルなどで使用できる攻略法です。計算が簡単で、様々なゲームに応用できるのが魅力だとされています。負けが続いている時に効果的で、一度勝つとそれまでの負け分を帳消しにできるという特徴があります。
バカラなど、勝率が五分五分のゲームで最も効果的だとされていますが、改良することで他のゲームにも適用することができます。ただし、マーチンゲール法ならではの危険性もありますので、闇雲に使用すると大損しかねないのには注意が必要です。
計算方法は至って簡単で、負けたときに賭け額を2倍にするだけで実行できます。早見表などを要さないため、展開の早いオンラインカジノなどでも暗算が可能です。ただし、競馬など勝率の低いゲームで利用する際は損失が大きくなる危険性もあります。
一発逆転の興奮が味わえる一方で、負けが続くと損失が雪だるま式に大きくなるというデメリットもあります。「逆マーチンゲール法」とも呼ばれるパーレー法とは異なり、リスクの高い手法だと言えるでしょう。改良しやすいのはパーレー法と同様で、工夫次第では前述のデメリットを抑えることができるかもしれません。
シミュレーションから明らかですが、マーチンゲール法はギャンブルの勝率を上げるものではありません。そのため、カジノや競馬ブックメーカーがマーチンゲール法を禁止しているということもありません。ゲームを楽しみやすくするためのものですので、危険性や計算方法をよく理解した上で使用するようにしましょう。
マーチンゲール法の特徴
マーチンゲール法の特徴をまとめると、以下のようになります。
- 連敗からの一発逆転が狙える
- 負けが続くほど賞金が大きくなる
- 計算が簡単
- 様々なゲームに応用できる
- 単純な手法のため、改良の余地がある
- 負け続けると損失が大きくなる危険性がある
- 連勝しても報酬が増えない
上記から明らかなとおり、マーチンゲール法はハイリスク・ハイリターンの攻略法だと言えます。「大勝か大負けか」という大振りな戦略のため、初心者には扱うのがやや難しいと言えるでしょう。また、ギャンブル依存症につながる可能性もありますので、使用には最新の注意が必要です。
一方で、大当たりの興奮を倍増させるには最適の方法だとも言えます。「基本的に負ける」というギャンブルの性質と相まって、白熱の賭けを味わえるのは欠点を補って余りある魅力です。マーチンゲール法の危険性については、後の項目にまとめました。
入金不要ボーナス30ドル
入金不要ボーナス30ドル
- スポーツベット、ライブディーラー、4000以上のゲームを組み合わせたカジノ
- 最大200%の初回入金ボーナス+最大500回FS(10日間連続利用可)
- 0.25% リベートボーナスあり
- 24時間・365日対応の安心サポート
マーチンゲール法 やり方
マーチンゲール法のやり方は簡単で、基本的には負けた時に賭け額を2倍に増やすだけです。最初のベット額のみ任意の値に設定できますので、手元の資金に応じて調整するといいでしょう。ただし、連敗するとすぐに資金が尽きてしまう危険があるため、低めの値(1ドルなど)からスタートすると良いでしょう。
マーチンゲール法やり方をまとめると、以下のようになります。
- 任意の賭け金で賭けを始める
- 負けたら賭け金を2倍にして再度ベットする
- 勝ったら賭け金をリセットして、そこで終了するか再度ベットする
前述のように、マーチンゲール法は勝率五割の競技で最も効果を発揮する方法です。勝率1/3の競技や、引き分けのある競技に使用する際は、少し改良を加えてみるといいでしょう。例えば、引き分けの際は「前回の賭け金を引き継ぐ」としたり、還元率の異なるゲームでは賭け金の増額率を変更するという改良が可能です。
早見表
マーチンゲール法早見表を見ていきましょう。勝率は「前回までに連敗していた時の勝率」を、総合成績は「勝利時の賞金からそれまでの負け額を引いた値」を意味します。
ゲーム回数 | ベット額 | 勝率(%) | 賞金 | 総合成績 |
1 | $1 | 50 | $1 | +1 |
2 | $2 | 75 | $4 | +3 |
3 | $4 | 88.5 | $8 | +5 |
4 | $8 | 93.75 | $16 | +9 |
5 | $16 | 96.87 | $32 | +17 |
6 | $32 | 98.44 | $64 | +33 |
7 | $64 | 99.12 | $128 | +65 |
8 | $128 | 99.61 | $256 | +129 |
連敗を喫するごとに、勝率が指数関数的に増加していくのがわかります。また、賞金と総合成績も回数を追うごとに高くなっていき、7連敗した後に勝った場合は129ドルのプラスとなります。このことは、次のシミュレーション結果を見るとさらにわかりやすいでしょう。
マーチンゲール法 シミュレーション
ここでは、実際のカジノゲームでマーチンゲール法をシミュレーションしてみます。対象ゲームはオンラインルーレットとバカラで、ルーレットでは赤か黒に賭けるものとし、バカラは引き分けありとしました。引き分けの際は、賭け額を変更しないという改良を加えました。どちらのゲームも、勝率は5割で賞金は賭け額の2倍です。それでは、マーチンゲール法シミュレーションの早見表を見ていきましょう。
ルーレット
賭け回数 | ベット額 | ベット額計算式 | 勝敗 | 累計成績 |
1 | $1 | 初期値=1 | 負 | -$1 |
2 | $2 | 1×2 | 負 | -$3 |
3 | $4 | 2×2 | 勝 | $5 |
4 | $1 | 初期値=1 | 勝 | $7 |
5 | $1 | 初期値=1 | 勝 | $9 |
6 | $1 | 初期値=1 | 勝 | $11 |
7 | $1 | 初期値=1 | 負 | $10 |
8 | $2 | 1×2 | 負 | $8 |
9 | $4 | 2×2 | 負 | $4 |
10 | $8 | 4×2 | 負 | -$4 |
11 | $16 | 8×2 | 負 | -$20 |
12 | $32 | 16×2 | 負 | -$52 |
13 | $64 | 32×2 | 勝 | $76 |
ルーレット マーチンゲール法のシミュレーションを行なったところ、最終的に76ドルの勝ちとなりました。7〜12回目まで6連敗を喫していますが、最後の13回目で-52ドルの損失が76ドルの勝ちに転じているのが分かります。
前半で4連勝している箇所がありますが、連勝しても大きな利益につながっていないのが分かります。また、12回目で資金が底をついた場合、-52ドルの損失を抱えることが予想されます。早見表から、マーチンゲール法の「一回の勝利で損失を帳消しにできる」「連勝しても賞金は一定」「負けが続くと危険」という特徴が一目で分かります。
バカラ
ベット回数 | 賭け金(ドル) | 賭け金計算式 | 結果 | 累計損益(ドル) |
1 | $1 | 初期値=1 | 勝ち | $2 |
2 | $1 | 初期値=1 | 勝ち | $4 |
3 | $1 | 初期値=1 | 引き分け | $4 |
4 | $1 | 前回と同額 | 負け | $3 |
5 | $2 | 1×2 | 勝ち | $7 |
6 | 1 | 初期値=1 | 勝ち | $8 |
7 | 1 | 初期値=1 | 負け | $7 |
8 | 2 | 1×2 | 負け | $5 |
9 | 4 | 2×2 | 引き分け | $5 |
10 | 4 | 前回と同額 | 負け | $1 |
11 | 8 | 4×2 | 負け | -$7 |
12 | 16 | 8×2 | 負け | -$23 |
13 | 32 | 16×2 | 勝ち | $41 |
バカラ マーチンゲール法のシミュレーションを行なったところ、同じく13回で41ドルの勝利金を上げることができました。引き分けがあるゲームに対しても、改良を加えることで十分応用できることがわかります。
マーチンゲール法 メリット・デメリット
マーチンゲール法 メリット・デメリットについておさらいしてみましょう。
メリット
- 一度勝利するだけで損失を取り戻せる
- 連敗からの大当たりは爽快感抜群
- 計算が簡単で、早見表が要らない
- ルーレットやバカラなどの競技に使える
- 禁止ということもなく、競馬でも使える
デメリット
- 勝利確率に影響することはない
- 負け額が非常に大きくなる危険がある
- 連敗中に止めるのが心理的に難しい
マーチンゲール法 危険性とは
「マーチンゲール法 危険」という人もいますが、これは「もう後戻りできない」という心理状態を作り出すことがあるためです。「一回勝つだけで負けを取り戻せるから」という考えが正常な損失計算を難しくし、自律的な資金の制御ができなくなるという懸念もあります。また、爽快感抜群の大当たりは病みつきになる可能性があり、依存体質の人は使用を避けた方がいいかもしれません。
マーチンゲール法は、簡単に使えるため実践する人が多いようです。ただし、マーチンゲール法を過信したがために全財産を失ったり、カジノ依存になってしまったという人もいます。ギャンブル中毒に陥るのを避けるためにも、マーチンゲール法を使用する際は細心の注意が必要です。
また、マーチンゲール法を使うのが難しいと感じる場合は、ココモ法やモンテカルロ法など、別のベット方法を用いても良いでしょう。シミュレーションや早見表は、あくまで理論上の話になります。マーチンゲール法で敗北確率を下げることはできませんので、損切りのタイミングを十分に見極められるようにしましょう。
マーチンゲール法のまとめ
マーチンゲール法は、良くも悪くも効果の大きなベッティング法です。運が良い時に勝てるというよりも、条件が整ってはじめて勝利に結びつく方法だと言えます。その性質上、潤沢な資金を元手に辛抱強いプレイができるという人に向いていると言えるでしょう。
また、マーチンゲール法は人気の高い手法でもあります。これは改良が簡単なことに加え、計算や早見表が要らないという使いやすさが原因です。モバイルカジノなどで使う際は、事前に使い方や危険性をよく把握しておくようにしましょう。
実際にマーチンゲール法を使いたいという人は、Lucky BlockやBons Casinoがおすすめです。各海外オンラインカジノの特徴については、それぞれの解説記事をご覧ください。